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五十音順「あ行」のゾウさん
備考
ZC-01上野動物園から来園。(ブリーディングローン)
♀マーラちゃんと♂ラージャ元気くん(共に他界)のお母さん。
🐘
備考
1984年1月18日、
ZE-52姫路セントラルパークに南アフリカから来園。(推定2歳)
1996年に
ZC-02多摩動物公園へ移動し、♂パオくん(他界)と♀マオさん(
ZB-02ZOOMO在住)のお母さんに。
[C-51]群馬サファリを経て、2011年11月17日に来園。
🐘
備考
基本的には
ZC-07市原ぞうの国にいました。
晩年は
ZC-08勝浦ぞうの楽園に移動し、余生を過ごしました。
備考
2022年3月12日13時半過ぎ、起立不能により生じた呼吸不全のため他界。
亡くなった時点で、国内のアフリカゾウさん、また女性のゾウさんでは最高齢(57歳)でした。
備考
2020年8月24日、結核のため他界。
♂アルンくんのお父さん。
🐘
備考
1月か2月に他界。(公式情報に両方の記載があります)
備考
現時点で、日本で暮らしている最年長のゾウさんです。
🐘
備考
♀媛ちゃん・♂砥夢くん(
ZE-02多摩動物公園在住)・♀砥愛ちゃんのお父さん。
備考
♂アティくんと♀ウタイさんの長男。2020年10月31日5時44分誕生。
🐘
備考
誕生日は園決定の日です。2017年4月4日16時3分他界。
(余談)一周忌に合わせて献花に伺ったところ、お供えした花束をお部屋に置いていただけました。
園公式サイトの「
よもやまばなし」に写真が掲載されています。(白と青の花束です)
🐘
備考
2009年9月16日夜~17日朝の間に他界。
🐘
備考
♂コサラくん・♀アヌラさんの第二子・次女。0時24分誕生。
🐘
備考
1978年2月9日来園。現在死因を病理検査中。
🐘
お名前
エー・モー・サンちゃん(日本でのお名前は今後決定)
(えーもーさんちゃん)
備考
2024年7月31日来園。(※現在馴致のため非公開、秋以降公開予定)
ミャンマー名「滑らか・雨・豊かな生活」
セイン・モー・サンちゃんの娘。
🐘
備考
♂マックさん・♀ズゼさんの第二子・長男。
骨軟化症による骨折が原因で寝たきりになり、2012年に他界。
使い方とご注意
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サファリパークは正確な情報が得られないことが多いため、判明しているゾウさんのみ掲載しております。
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現在住んでいるゾウさんは、枠が実線で表示されます。
何らかの事由で現在は住んでいない(他界や帰郷等)ゾウさんは、枠が点線で表示されます。
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ゾウさんの写真は、管理人がお会いしたことがあるゾウさんのみ表示されます。
ゾウさんの「種」とは?
現存するゾウさんは「アジアゾウ」「アフリカゾウ」「マルミミゾウ」の3種類がいますが、この名称は生物学上の分類における「種(しゅ)」の名称です。
動物園では「インドゾウ」や「スリランカゾウ」など別の名称で紹介されることもありますが、これらは種を更に細分化した「亜種(あしゅ)」の名称です。
このページでは、種は必ず表示し、亜種まで判明しているゾウさんは( )で亜種を表示しています。
なお、マルミミゾウはアフリカゾウの亜種とされていましたが、近年は別種として分けられていますのでこのページでも種として分けて表示します。
また、亜種は主に以下の6種類で分類しています。
- 種「アジアゾウ」➡4種【インドゾウ、セイロンゾウ(=スリランカゾウ※)、スマトラゾウ、ボルネオゾウ】で分けて表示します。
- 種「アフリカゾウ」➡現存する亜種は【サバンナゾウ】の1種だけです。
- 種「マルミミゾウ」➡現存する亜種は【マルミミゾウ】の1種だけです。(マルミミゾウはシンリンゾウとも呼ばれます)
※「スリランカゾウ」は「セイロンゾウ」と同じです。セイロンはスリランカの旧名で「セイロンティー=スリランカティー」であることと同じです。
ゾウさんの「利き鼻」とは?
ヒトの利き手と同様に、ゾウさんのお鼻にも右利きと左利きがあります。
ヒトが地面から生えた稲を手で掴むときの指先の動きを想像していただくとわかりやすいのですが、
- 右手でつかむとき➡稲の右側に手を添えて、指先が右から左へ「反時計回り」に動きます。
- 左手でつかむとき➡稲の左側に手を添えて、指先が左から右へ「時計回り」に動きます。
ゾウさんも目の前の物をお鼻で掴む(巻き取る)ときに、基本的に右側から掴むか左側から掴むか、各ゾウさんによって決まっています。
それを利き手になぞらえて、「利き鼻」として表示しています。
ヒトも取りにくい場所にあるものを掴むときは上下逆手にしたり反対の手を使ったりしますが、ゾウさんも臨機応変に対応していますので片側からしか掴めないというわけではありません。